美味しい演出

 マックのダブルチーズバーガーです。

 今回僕がした演出は、『課題に追われまくって二徹中のマックでやっとひと段落ついた時に食べるダブルチーズバーガー』です。この演出は架空の設定とかではなくガチの僕の状況でしかないので、説得力が違います。

 食べさしですみません。マジでうますぎる。


 ただ食べ物を味わうだけではなく、課題を終わらせた安心感が美味しい。二徹してまで頑張った満足感が美味しい。久しぶりに食べたマックの懐かしさが美味しい。こう言った感情や背景とともに、我々は末長く思い出に残る情報、そのデータを食べていると言っても過言ではありません。その思い出をより良いものへと誘導、助長するのが『美味しい演出』であり、デザインという存在が担っている機能と言えるかもしれません。

 腹減りすぎて普通に追加でポテナゲの大を頼んでしまいました。

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